東京電力山梨支店に勤務していた19歳の男性が、職場で無視されて
辛い、というメッセージを残し、自殺をしてしまったという事件があり、
東京電力側はそのような事実はなかったと社内調査結果を発表したが、
遺族はモラルハラスメントがあったとして、再度の原因究明と
労災認定を求める訴えを起こしているようである。
この遺族の訴えはもっともであると思われるし、社内調査といっても、
支店ぐるみで隠蔽しようというものであれば、みんな否定をするだけで
何も進展は見られないのではないだろうか?
一人の人間が自ら死を選ぶほど悩んでいたということは、よっぽどの
ことがあったのだと思うし、東京電力はもっと詳細に調査をすべきで、
遺族の話も聞いた上で、勤務状態がどうだったのか、上長からの
報告と、同僚やその他部門、取引先などから感じた印象などを
総合して、問題がなかったのかを判断すべきであろう。
片手間に調査しただけでは許されないことであると思うし、ただでさえ
国民感情としては東京電力に対する負の感情が高まっているのだから、
ここは絶対にいい加減な対応では済まされないはずである。
しかし、職場でほとんどの人間から無視されるというのは、一体
どういった理由からなのであろうか。